家計・貯金

共働きで年間300万円貯金している節約主婦の買い物ルール【食費編】

2021年3月15日

節約主婦の食費節約ルール

日々の食事や外食も楽しみながら「節約生活」を送りたい。

そんな私が食費節約で気を付けていることは。

  1. 外食を減らす
  2. 簡単メニューで辛くない自炊
  3. ポイ活の活用

です。

現在は外食はたまにで良いかなという考えなので週に1~2度ランチのみが定着しています。

またポイ活でゲットしたポイントでお取り寄せを楽しんだりも。

今日は日常の食品の買い物で行っていることを振り返ってみました。

2人暮らしの食費予算

食費+日用品で50,000円以内

余りは特別費として貯金

献立は先に決めない

まずは1週間の献立ですが「今日何食べたい?」と家族に聞いたことは一度もなく。

スーパーに行き、自分の好みの食材やお買い得品をカゴにいれます。

その食材を見て作れるメニューを決定。

傷みの早そうな葉物野菜やお刺身、冷凍庫に入れるにはもったいない高めの食材から食べ始めています。

まとめ買いなので肉・魚は冷凍庫行きが大半ですね。

買い物は週末に1週間分をまとめ買い

土日に1週間分の食料品をまとめ買いしています。

気を付けていることは

  • 1週間で食べきれる量を買う
  • お買い得品を中心に選ぶ
  • 肉と魚の割合 50:50を目安に
  • 調味料のストックは1つまで

お買い得品をまずはチェックしますがスーパーで買う食料品についてはあまりケチケチせず。

内食を美味しく楽しめるように工夫しています。

夕食のメインは肉と魚を交互に出すのが理想だけど。

シーフードミックスやサバ缶を使ったメニュー。

厚揚げや冷凍食品も立派なメインになります。

安いと買いたくなる調味料類は2人家族なのでストックはなるべく1つまでに。

ストック棚の確認は節約にも◎

野菜も安いと色々買いたくなりますが、下処理も疲れるので1週間で使い切れる量だけにしています。

我が家は車無しに加え。

今 夫が病人なので私ひとりで買出しに行くため手持ちの量が限られる分 さらに食費の節約になってるかも。

食費は健康を維持するために必要な出費だと思うので、

  • 無駄に買いすぎない
  • 食材を使い切る

という点に気を付けていればOKかと思います。

1週間分の食材をまとめ買いしているのは休日しか買い物に行けないからなのですが。

お店に行くとつい色々買ってしまうので「買い物頻度を減らす」ことは節約にもつながると思います。

レシートがお小遣いに変わるアプリ

お買い物の前にはレシートがお小遣いに変わるアプリ「CASHb」をチェックするようにしています。

チリツモ系のアプリですが面倒くさがりな私でも数年利用しています。

購入前に各商品の簡単なアンケートに回答(または動画閲覧)後14日以内にレシートと商品のバーコードを読み込み送信すると牛乳では10CB(10円)もらえるという感じです。

1,000円分たまるとセブンイレブン銀行ATMで現金を受取れます。

(銀行口座振込みも可能)

今でも出来る範囲でコツコツと続けています。

まとめ

食費については人数や家族構成によりさまざまかと思いますが。

我が家はこんな感じで節約生活を送っています。

結婚当初は記念日など単価高めのディナーに行ったりしていた時期もありました。

今は休日に安くて美味しいランチを食べて気分転換しています。

休日は なるべく料理したくないですもんね。
  • この記事を書いた人

まる

無職夫を扶養するため節約・投資を頑張る40代OL。アラフォーから貯金開始・資産4,600万円達成。手取り25万の家計・無理をしない節約生活について発信してます

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