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新電力 HTBエナジー 電源調達調整費導入後の10月電気料金

2022年10月15日

新電力HTBエナジー電源調達調整費導入後10月電気代

電気とガスをHTBエナジーにまとめていたのですが。

2022年10月よりHTBエナジーの電気料金に電源調達調整費の導入が決定しました。

契約者(夫)にお知らせが来ていたはずなんだけど細かい約款とか見ない人なので。

最近私が気がつき明細の到着を待っていました。

電源調達調整費とは

従来の燃料費調整額に加え、電力調達にかかる実際の費用(調達調整費)に応じて算出される費用。

HTBエナジーの料金明細には燃料費等調整額と記載されている。

燃料費等調整額(燃料費調整額+電源調達調整費)

加算・減算請求基準があり減算になることもあるそうだけど当面は時勢柄、加算一択でしょうか。

HTBエナジー2022年10月電気料金

電気使用量219kwh 9,088円

(1K2人暮らし 昼間も在宅 エアコン24時間ONの時期)

9月の明細書と比較してみると燃料費等調整額が単価6.5円から12.69円にアップ。

単価×使用量で燃料費等調整金額が決まるので暖房の季節を迎えるまえに東京電力さんに出戻り予定。

ちなみに11月の燃料費等調整単価は15円66銭。

HTBエナジー解約手続き

引越しが伴わない電力会社の切り替えは新しく契約する電力会社へ申込みをする。

ガスの解約はHTBエナジーワンダーサポートまで連絡が必要と記載があったので電話しました。

結果ガスも新しい契約先へ手続きを行ってくださいとのことでした。

ネットで手続きが完結できるのは嬉しい

昨年同月の料金をマイページで確認すると使用量が減っているのに今年は2千円高くなっていました。

毎月のことなので電気代の高騰痛すぎる。

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まる

無職夫を扶養するため節約・投資を頑張る40代OL。アラフォーから貯金開始・資産4,400万円達成。手取り25万の家計・無理をしない節約生活について発信してます

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