今月は初めて購入した米国ETF(VOO)の配当金が入金されました。
ETF自体は買値よりずっとマイナスでしたが今日は珍しくプラスになっている。
そんな【2020年10月】株・投資信託の内容と米国株配当金について備忘録として記録します。
また楽天証券の自動入出金(スイープ)機能が便利でしたのでご紹介いたします。
2020年10月 株・投資信託の記録
10月の資産割合はこちら。
国内株式:45.33%
米国株式:19.99%
投資信託:34.68%
内訳は(2020.10.08)現在
国内株式 | 三菱UFJフィナンシャルグループ | 特定 | 739,500円 | +2,790円 |
米国株式 | VOOバンガードS&P500 ETF | 特定 | 331,905円 | +3,220円 |
投資信託 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 特定 | 216,708円 | +16,708円 |
投資信託 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | つみたてNISA | 339,691円 | +28,583円 |
先月 米国ETF(VOO)を買いました。
なかなか買値を上回ることが無かったですが珍しくプラスになりました。
そろそろ来年のNISA 区分の変更をしようと思いましたが手続き中は今使っているNISA区分での取引ができないので12月に入ってからにする予定。
楽天証券 米国株 配当金ドルを売り円にする方法
米国株配当金はドルで入金されるため円に変えました。
- トップページより保有商品一覧をクリック(又はマイメニュー 口座管理-資産残高・保有商品-保有商品一覧)
- 外貨預り金タブをひらく
- 配当金が一覧に表示されるので確認後、売りボタンを押しドルを円にする
(パソコン画面です)
2020年10月の配当金額は9.41米ドルでした。
米国株 配当金の税金について
米国株の配当金は、源泉徴収後の金額が入金されます。
米国内で10%が源泉徴収され、差し引かれた金額に対して日本国内でも20.315%の税率で課税。
二重課税となるので確定申告で「外国税額控除」を申告すると一定額を所得税額から差し引くことができます。
国税庁HP 確定申告書等自動作成コーナーでは特定口座年間取引報告書の記載内容を入力するだけで簡単に外国税額控除の申告が出来ました。
楽天証券×楽天銀行の自動入出金(スイープ)機能が便利
楽天証券と楽天銀行の口座連携サービス「マネーブリッジ」に申し込むと
- 楽天銀行 普通預金 金利 年0.1%(300万円以下)
- 取引ごとに楽天ポイントが貯まる(ハッピープログラムのエントリーが必要)
などのサービスが受けられます。
証券口座での取引が無くても普通預金金利が年0.1%となるのでおすすめです。
(残高300万円以下の部分:年0.10%、300万円を超える部分:年0.04%)
また今月はマネーブリッジのサービスのひとつ「自動入出金(スイープ)」機能を設定してみました。
自動入出金(スイープ)とは
- 買付け時に楽天銀行より自動で入金
- 毎日22時頃に楽天銀行へ自動で出金(楽天証券に残す金額を設定できる)
買付け前に資金を移動しなくても良いので楽になりますね。
(一部 自動入金対象外の商品もあります)
すぐに使う予定のない資金を証券口座に入れっぱなしにするより楽天銀行に集めておけば 年0.1%の優遇金利が適用されるのでもう少し早く設定しておけば良かったです。
まとめ
今月は初めてETFの配当金が入ったり、楽天証券の自動スイープ機能を設定しました。
最近はdポイント投資も週に2~3回やっていますが。
ポイントがちょこちょこ増えるので楽しんでいます。
(もちろん減ることもありますが)
dポイント投資の結果もまた記録したいと思います。