楽天証券でポイント使って投資信託・米国株式を購入するとそれぞれSPU+0.5倍となり楽天市場でのお買い物がお得になります。
1ポイント利用するだけでも良いので私も購入してみました。
SPU+0.5倍となる条件や注意点、やり方についてまとめました。
楽天証券ポイント投資(投資信託) SPU+0.5倍の条件
- 楽天ポイントコースを選択
- マネーブリッジ(楽天証券と楽天銀行との連携)設定
- 楽天ポイントを1ポイント以上使用し当月30,000円以上の投資信託 購入
楽天証券では楽天ポイントコースと楽天証券ポイントコースがあります。
月末時点で楽天ポイントコースとマネーブリッジの設定をしておけばSPU対象です。
SPUの条件となる当月30,000円以上の買い方は楽天ポイントが1ポイントでも含まれていればOK。
またポイント利用設定をしていれば注文時に保有ポイントが0であっても現金で買付できればSPU条件達成になります。
全部ポイントでも良いですし 現金との併用でもOK。
私は1ポイントだけ使い残りはクレジットカード決済で投資信託を「積立購入」しました。
積立だけではなく「スポット購入」も対象です。
スポットでのポイント付与対象は注文日が属する月の楽天市場での買い物がSPU+0.5倍となります。
(1月5日にスポット購入をすると1月のお買い物が+0.5倍)
合計30,000円以上のポイント投資は複数回に分けても対象となります。
注意点
- 国内株式はSPU対象外(投資信託のみ)
- 付与される+0.5倍のポイントは期間限定ポイント(毎月上限5,000ポイント)
- 期間限定ポイント・他ポイントから交換した楽天ポイントはポイント投資には使えない
楽天証券ポイント投資(米国株式・円貨決済) SPU+0.5倍の条件
- 楽天ポイントコースを選択
- マネーブリッジ(楽天証券と楽天銀行との連携)設定
- 楽天ポイントを1ポイント以上使用し当月30,000円以上の米国株式(円貨決済)購入
投資信託と米国株式どちらも当月30,000円以上の購入でSPUは最大の+1倍となります。
(2022年4月より制度変更によりSPU+1倍の条件が厳しくなりました)
注意点
- 米株積立および買付手数料無料海外ETF(9銘柄)はSPU対象外
- 付与される+0.5倍のポイントは期間限定ポイント(毎月上限5,000ポイント)
- 期間限定ポイント・他ポイントから交換した楽天ポイントはポイント投資には使えない
楽天証券 ポイントを利用した投資信託 注文のやり方
私が購入した「積立注文」の流れです。
投資信託を選び積立注文をクリック
引落口座と積立指定日を選択(楽天カード決済は毎月1日)
積立金額を入力(クレカ決済は上限50,000円/月)
ポイント利用設定
楽天証券ポイントは 楽天ポイントコースに変更することで 自動的に「楽天ポイント」に交換できます。
分配金コースを選択
口座(特定・NISA・一般)を選択
目論見書・注文内容を確認→暗証番号を入力し 注文
まとめ
楽天証券ポイント投資のSPU+1倍の条件が厳しくなり残念です。
私は投資信託のポイント設定はしていますが米国株式は手数料無料のETFしか買ったことが無いのでSPUは+0.5かな。
楽天市場をよく利用する方にはおすすめの「ポイント投資」
ぜひチェックしてみてほしいです。