家計・貯金

限度額適用認定証と健保付加給付制度に助けられた12日間の入院費

昨年手術で12日間入院していた夫。

ちょうど収入がゼロになった直後のことだったので精神的につらかったんですよね...。

このたび健康保険組合から付加給付金をいただき入院にかかった医療費が確定したので備忘録です。

限度額適用認定証の申請

入院予定日が決まったら健康保険組合に限度額適用認定証の依頼をしました。

オンライン資格確認を導入している医療機関では保険証またはマイナンバーカードがあれば限度額適用認定証がなくても自己負担限度額までの支払いでOK。

(マイナポータルなどで事前登録をする必要あり)

食事代や差額ベッド代などは高額療養費の対象にはなりませんが支払う限度額がだいたい分かるので安心できました。

健保組合付加給付を引いた入院費

限度額適用認定証と健保付加給付金のおかげで12日間の手術入院費は59,800円となりました。

手術は体の負担以外にお金も大きな心配事でしたが...。

これくらいなら私ひとりの稼ぎでも支払えそうなので今後の目安としておきます。

あとは12日間の入院でかかった雑費として。

  • コンビニ代
  • テレビカード
  • 帰りのタクシー代

合計21,000円

医療費と雑費をたして合計80,800円

コンビニ代はお水、コーヒー、病院食のみでは足りないので食費です。

健保組合付加給付のありがたみを感じます...。

今回の入院費は夫の貯金から支払ったので戻ってきた給付金は今年の家賃更新料にあてることになりました!

これが最後の手術になりますように。

  • この記事を書いた人

まる

無職夫を扶養するため節約・投資を頑張る40代OL。アラフォーから貯金開始・資産4,600万円達成。手取り25万の家計・無理をしない節約生活について発信してます

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