株・投資信託

楽天証券投信残高ポイントプログラム復活とSBI証券との使い分け

2023年11月5日

ただいまNISA口座を楽天証券→SBI証券へ引越し中なのですが。

楽天証券の投信残高ポイントプログラムが低コストファンド2本を対象に復活!とのニュース。

SBI証券に変えようと思った理由が投信残高によりもらえるポイントだったので

引っ越さない方がよかった?

と思いましたが対象ファンドは楽天より10月27日に新登場したインデックスファンドシリーズ2本。

  • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド

ポイント還元率は

  • 楽天・オルカン 0.017%(年率)
  • 楽天・S&P500 0.028%(年率)

対象ファンドは今後追加の可能性もあるそうなので楽しみですね。

私はSBI証券で既に積立中のオルカン(eMAXIS Slim)を今後は増やしたいなと思っていたので引越し自体は後悔無しです。

楽天証券とSBI証券の使い分け

NISA口座はSBI証券に変更しますが楽天証券のサイトは見やすくてお気に入りなので以下のように使い分けを考えています。

SBI証券

  • 投資信託(NISA)
  • 米国ETF

楽天証券

  • 日本個別株
  • 米国ETF

SBI証券では投資信託をそれ以外は楽天証券を使っていこうかなと考えてます。

楽天、SBIともに国内株式取引手数料がゼロになりましたしユーザーとしては取引しやすくなりました。

米国ETF購入時のドル転も楽天では為替手数料が実質3銭になるキャンペーン(要エントリー)があるので今まで使っていた楽天にしようかな?と思います。

早いもので2024年まであと2ヶ月弱!新NISAもいよいよスタートですね。

  • この記事を書いた人

まる

無職夫を扶養するため節約・投資を頑張る40代OL。アラフォーから貯金開始・資産4,600万円達成。手取り25万の家計・無理をしない節約生活について発信してます

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