2008年に子宮頚部高度異形成のため円錐切除を行ってからあっという間に14年。
今年も検診に行ってきたのでウイメンズクリニック南麻布の気になる待ち時間と検診内容、クリニックを選んだ理由についてまとめてみます。
ウイメンズクリニック南麻布 待ち時間~受付
清水先生と待ち時間の長さが有名なウイメンズクリニック南麻布。
ここ数年は有給を使い平日に行く派です。
2022年3月、9:30受付開始(診察10:00から)の日でした。
8:12分クリニックに到着しビル前に並ぶと前から4人目。
15分経過後、出勤してきたスタッフさんが保険証を回収してくれたので一度解散。
1時間ほど時間があったので散歩をしたりお茶を飲んだりして時間をつぶしましたよ。
暖かい日なので良かった
そして受付開始前に院内に戻りました。内診~会計が終わり外に出たのは11時位。
到着~すべて終わるまで3時間弱コースは私の感覚では短い方です。
過去に最長で病院を出るまで6時間位かかったこともありました。
ちなみに日比谷線広尾駅で下車した場合は西麻布方面3番出口が近いです。
高度異形成 円錐手術後の検診内容
高度異形成の診断で円錐切除をしましたが術後の病理診断によると子宮頸がん0期になっていました。
私の場合は軽度異形成~高度異形成で手術となるまでの期間は9ヵ月程。
手術は1度のみで以降、術後検診は欠かしていません。
もう14年経っていますが細胞診の他、組織診、エコーでまるっと診てもらっています。
家近の婦人科の先生にもう細胞診だけでいいんじゃない?と言われたこともあります。
確かにそうかなと思ったのですが子宮頚部以外にも子宮体部や卵巣など全体的に状態を知れるので引越しをしない限りは通おうかなと(現在年1回)
ウイメンズクリニック南麻布を選んだ理由
選んだというか私の場合は偶然でした。
ちょっと下腹部のあたりに違和感を感じ家近の婦人科に行ったところ。
最近子宮がん検査やった?
と問われ子宮頚部細胞診をしてくれました。
まさか子宮頸がんの前段階とは思っていなかったし当時は貧乏過ぎたり人生色々あったりで検診も2年間していない状態でした。
細胞診の結果は要精密検査となり清水先生へ紹介状を書いてくれたのです。
そして手術後も検診に通っています。
症状が出る前の健康診断は本当に大切ですよね。