「なんとなく貯金」よりも「資産運用」
分かってはいるけれど資産運用って面倒くさそう。
そんな私のようなタイプに嬉しい プロとAIにおまかせで資産運用ができる!
THEO+[テオプラス] docomoで積立をしていましたが全額を出金。
積立投資・出金の記録と1年間でもらえるdポイント、積立と貯金のシミュレーション結果についてまとめました。
目次
THEO[テオ]+docomo 積立約1年半後の資産額
THEOでは毎月1~5万円を積立していましたが175万円を超えたところで全額出金を行いました。
積立期間は約1年半でトータル+6.57%のリターンとなりました。
営業日15時までに出金依頼をすると原則当日晩の米国市場にてETFを売却・為替交換が行われます。
表示されている時価評価額は、毎営業日の日本時間午前6時時点での米国市場(現地時間 午後4時)での終値なので参考程度に。
THEO[テオ]+docomo 全額出金した理由
当初はTHEOでも毎月コツコツと積立予定でしたが。
直近の米国株のピーク頃に入金キャンペーンでまとめて入金。
その後下落基調が続きそうだったのでプラスに転じ少し経ってから全額出金することにしました。
出金申請後4営業日でSMBC日興証券の証券口座に入金されました。
(原則3営業日とのこと)
出金後に配当金が支払われたようで預かり資産は737円となっています。
dポイントと連携するとポイントがもらえる
THEOで運用をしていると預かり資産額に合わせてdポイントがもらえます。
ドコモ回線の方が100万円を運用した場合では1年間で1,800ポイントGET。
運用金額 | ドコモ回線 | ドコモ回線以外 |
50万円 | 900ポイント | 600ポイント |
100万円 | 1,800ポイント | 1,200ポイント |
300万円 | 5,400ポイント | 3,600ポイント |
1,000万円 | 18,000ポイント | 12,000ポイント |
【月5万円】THEOで積立する場合と定期預金に預ける場合の比較
運用期間:20年、初回投資金額:10万円、積立金額5万円/月でシミュレーションをしてみました。
定期預金では1,211万円に対して積立では2,477万円となりました。
コツコツと20年間積立を行うことでリスクはありますが定期預金と比べると差が開きますね。
【月10万円】THEOで積立する場合と定期預金に預ける場合の比較
運用期間:20年、初回投資金額:10万円、積立金額10万円/月でシミュレーションをしてみました。
定期預金では2,412万円に対して積立では4,919万円となりました。
ネット記事で見た堅実なFIREを達成する方法によると月10万の積立は必須のご様子。
シミュレーションとはいえ。
まとめ
THEO[テオ]+docomo は
- スマホで1万円からはじめられる
- 自動積立もできる
- ほったらかしで資産運用ができる
投資に興味はあるけれど金融商品を選ぶのは面倒という私には始めやすい資産運用サービスでした。
THEOの手数料は運用資産額の0.715%〜1.10%(税込・年率)のみ。
主要ロボアドバイザー提供サービスの中では最低水準だそう。
また証券口座への入金・出金時の手数料、円からドルへの為替手数料、ETF売買の際にかかるETF取引手数料などもTHEOが負担してくれています。